北本市議会 2022-12-09 12月09日-03号
議員のおっしゃるLINEを活用した取組は、既に埼玉県教育委員会がSNS教育相談@埼玉県教委を実施しております。この取組は、生徒がLINEで相談すると受託業者が対応するもので、もし仮に本市に住む相談者から身体、生命の危険が推測されるような内容の相談があった場合には、本市に情報が送られてくることになっています。
議員のおっしゃるLINEを活用した取組は、既に埼玉県教育委員会がSNS教育相談@埼玉県教委を実施しております。この取組は、生徒がLINEで相談すると受託業者が対応するもので、もし仮に本市に住む相談者から身体、生命の危険が推測されるような内容の相談があった場合には、本市に情報が送られてくることになっています。
今現在、県のほうで開設しているLINEで、「親と子どもの悩みごと相談@埼玉」とかSNS教育相談など、そういうものを児童・生徒に対しては案内カードを配付して、既に周知しているところでございます。まずはそういうところを活用していただきまして、今後必要があれば、さらに市とかで何かできるものがあれば検討していきたいと考えております。 ○吉田豊彦議長 再質問ありますか。--11番 田中和美議員。
また、子供たちの相談窓口として、担任の先生や各学校の相談室の相談員だけでなく、和光市教育支援センターの教育相談専門員、県で行っている子どもスマイルネットやLINEでできるSNS教育相談など、子供が話しやすい場所へ相談できるよう、相談窓口の場を広げているところでもあります。
なお、今年6月から埼玉県教育委員会が中高生を対象にライン相談窓口、SNS教育相談を実施しておりますので、現在活用を進めているところでございます。 次に、イでございます。いじめを含め、様々な悩みを抱える児童生徒に対して相談に関わる多様な選択肢を用意し、問題の深刻化を未然に防止することが喫緊の課題となっております。
今は、気軽に相談できるさいたまチャイルドラインのチャット相談とか、SNS教育相談など、いろいろなLINEで相談ができます。さわやか相談室やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーもLINEで予約できたり、LINEで相談できたりすれば、もっとハードルが低く、利用できるのではないでしょうか。 また、学校からも、気になる児童や生徒がいるとき、保護者の方も悩まれていることもあると思います。
相談という点については、6月15日から埼玉県で実施しているラインを利用したSNS教育相談窓口もありますので、こちらについてもさらなる周知をお願いいたします。 続きまして、再び休校になる可能性の有無という意味で、今後新型コロナウイルスの第2波、第3波が来たと仮定し、再び緊急事態宣言が発令された場合の対応についてはどのように考えていますでしょうか。 ○議長(大室尚議員) 瀧沢学校教育部長。